今回は、洛南寮利用者の処方薬を多く依頼している薬剤師を招き、専門的な視点から、薬服用時にの注意、重要な薬の作用・副作用、原薬を進めるための方法、誤薬を防ぐためのアドバイスを頂いました。参加者からの質問では、「糖尿病薬は食事をすることが前提であるが、食事をとられない場合は、どうすればよいか」「抗てんかん薬の副作用や、服薬拒否時の対応はどうすればよいか」など、日常の介護で疑問に思っている話がたくさん出ました。
これからも安全に配慮し、今回の研修で学んだことを忘れず、日々支援の中で気をつけていきます。
(救護課:長田)