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こども発達支援センター

2017.12.5

ふじ組さんの秋あそび


最近ではすっかり秋が遠のいて冬の気候になってきましたが、

10月11月のふじ組は、制作や手遊び歌で秋を感じられる遊びに取り組みました。

 

制作では、『どんぐりころころ』のうたをモチーフにして作りました!

画用紙に書かれた線に沿ってどんぐりの形をはさみでチョキチョキ…✄

自分なりに切ってみる人もいれば、お母さんと一緒にはさみを使う人もいましたよ。

切った後は、どんぐりの帽子部分とどんぐり本体をのりで貼って、

クレヨンで顔を書いて完成!

個性豊かでかわいいどんぐりができました♪

 

後日、ブルーシートを池に見立てて、みんなが作ったどんぐりをみんなでテープでぺたぺた!

みんなのどんぐりが並びました。

 

またまた後日…、画用紙を破いて細長いナイロン袋に入れ、

目とひげを貼ることでどじょうを作成!

一生懸命手元に集中して画用紙を破ったり、

袋の口を狙って紙をいれることを頑張る姿が見られました。

 

完成したどじょうは、作っていた池のシートに貼り加えて

『どんぐりころころ』のうたのモチーフで制作が完成!

 

これが、10月末のすてっぷまつりの展示作品にもなりましたよ☆

 

11月のおあつまりでは毎回、『どんぐりころころ』の手遊び歌をしました。

「やりたい!」「もういっかい」と声があがることも増え、

両手をくるくるを回すこともだんだん上手になりました!

また、活動の合間にどんぐりころころを歌いながら、

寝転がって左右にごろんごろん転がって遊ぶお友だちもいて、

みんなで転がって遊ぶこともありました。

 

あっという間に終わってしまった秋ですが、

日常繰り返し取り組みができて、秋を感じてもらえたかなと思います。

ふじ組担任(中西、立山、下村)