１０月６日（金）

朝晩はぐっと冷え込み、日ごと秋の深まりを感じます。
そんな中、センターでは元気いっぱいに体育祭を開催しました。
果たして、今年は、紅組・白組、どちらが勝つのでしょうか？

まずは「ボール送り」
紅組・白組、それぞれ縦一列にならんで、頭上や足下でボールを後ろへ送っていきます。
チーム全員の掛け声が重要となる競技です。

続いて「歩行レース」
アイマスクをつけ、１２ｍ先のラインを目指して歩きます。

ラインに最も近い人の勝ち！（ラインを踏み越すと失格です）

最高記録は、なんと１０ｃｍでした！

このあと、「○×ゲーム」「玉入れ」「パン食い競争」と競技が進むにつれ、次第に盛り上がり･･･ 

５種目を終えたところで、紅組６６点、白組７５点。
最終種目の結果次第では、紅組の大逆転が可能という接戦になりました。

その最終種目は「ナイル川渡り」
スタートからゴールまでの１２ｍをワニが生息するナイル川に見立て、１ｍ四方のマット３枚と４７ｃｍ×３７ｃｍのパット２個を川に浮かべ、その上を１５人が歩いて川に落ちないように渡るタイムレースです。

どうすれば、ワニに食べられずに、速く渡りきれるか？
紅組・白組、それぞれ熱心に作戦を立て、みんなで協力して取り組む姿が素晴らしかったです。

また、エキジビションで職員もナイル川渡りにチャレンジ。

日頃の運動不足が解消されました。

気になる最終結果は･･･紅組７６点・白組９５点で、白組が優勝し、無事、体育祭は終了しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（仲井）