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11月19日(火)
 下鴨小学校4年生の皆さんが、校外学習の一環として当センターに来られました。
 児童64人、先生2人の、合計66人の皆さんが施設内を回られました。

 まず初めに、視覚に障害を持つ職員から障害についてのお話をしました。パラリンピックの動画を見たり、音声図書やスマートフォンの音声 読み上げ機能などを紹介しました。熱心に話を聞き、メモを取るペンの音がたくさん聞こえていました。職員が質問をした際も、皆さん元気一杯に答えてくれました。
写真1 下鴨小学校のみなさんがいらっしゃいました
 お話を聞いていただいた後は、2クラスに分かれて、施設内の見学と、手引き&車イス体験をしていただきました。
 施設見学では、施設内の部屋を回りながら、利用者の学習を助けるアイテムたちを紹介しました。触って臓器の勉強をする触察図、本を拡大して映す拡大読書器、パソコンの画面を読み上げるスクリーンリーダーなどを見ていただきました。パソコンの読み上げでは、その読み上げ速度の速さにとても驚かれていました。
 手引き体験では、二人一組になっていただいて、アイマスクを着けて実際に手引きを体験していただきました。男子と女子のペアでは、お互いの肘を持つのも照れくさそうでしたが、しっかりと手引きをしていただけました。

写真2 手引き体験の様子

 車イス体験では、車イスの乗り方の説明をした後に、クラスの代表者の方に実際に乗って体験していただきました。時間の都合で各クラス2人ずつの体験になってしまいましたが、希望者を募ると、一斉に乗りたいという声が上がりました。とても好奇心旺盛な児童さんたちです。車イスで移動したり段差を上ったりする姿を、みなさん興味津々に眺めていました。

 最後に、クラス担任の先生から、街で視覚障害者が困っていたら、今日体験した手引きをして助けてあげましょうねとの言葉で、今回の校外学習は終わりました。
 皆さん笑顔一杯でお帰りになりました。

(池谷)


2019.11.26
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