施設のお知らせ
2016.02.15
療育活動で構成遊びを楽しむことが出来る知育玩具取り入れています。
ラキューに続き、NHK教育番組でおなじみのピタゴラスイッチが体験出来る木製玩具を体験してもらいました。
この木製玩具の名前は【組立てクーゲルバーン】というドイツの玩具です。
穴あきの積み木やスロープ沢山の種類の木製パーツがあります。鈴もついていますよ~
ビー玉をゴールまでたどり着くように組み合わせを考えますが、これがなかなか難しいのです。微妙な調整をしないとビー玉は勢い余って落下してしまいます。
ただ今大ブームのラキューで難しい作品が出来るようになった桃山学園の子どもたち。
こんな玩具を買ってもらったよと箱を見せるだけで大盛り上がり!
「ピタゴラスイッチ出来るやん!嬉しいわ~」笑顔一杯!!わくわく、どきどき!
じゃーん!!!
最初に職員が穴あき積み木やスロープを組みあげてシュミレーションをしてみました。
「すごーい!ピタゴラスイッチや!」転がるビー玉がゴールに届くと拍手が起こりました。
さて、想像力を働かせて…
ドンドンと発展させていきます。
「もっと急な坂にしてみよう!」
「トンネルいっぱいやったら面白いやん」
子どもたちの想像力は無限に広がります。
桃山学園ブーム第2弾はピタゴラスイッチ!より複雑化していくピタゴラスイッチが楽しみです。
療育係 中田