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リハビリテーション病院のある城陽市に隣接する井手町に,先月オープンした「テオテラスいで」に行ってきました.
「テオテラス」の由来は「手を照らす」で,井手の「手」はひとを助け、ひととつなげば温かさを感じることができる「#テオテラス心温まる空間」がキャッチコピーだそうです.
新しい役場とともに,開放的で美しいスペースに,ご当地ラーメンやカレーなどが食べられるカフェに,井手町の名産品や野菜,
[...]心身障害者福祉センター , 附属リハビリテーション病院
2023年9月30日,院長の徳永が,京都市で開催された第353回京都整形外科医会で特別講演を行いました.
タイトルは「関節リウマチの治療戦略の変化~骨粗鬆症,サルコペニアを含めて~」で,近年のめざましい関節リウマチ治療の進歩から,患者の高齢化に伴う骨粗鬆症,サルコペニア,ロコモ,フレイルといった問題と,その対応についてお話をしました.
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8月25日(金)に桃山学園で子どもさん、職員を対象とした口腔ケアの研修会が開催され、当院の歯科衛生士が講師として、虫歯予防や歯磨きの方法について講演を行いました。
みなさん、歯ブラシを持って参加され上手な歯ブラシの使い方などについても熱心に聞き入っておられました。
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心障センターの前を走る国道307号線のバイパス開通に続き、府道62号線の新道が一部開通しました。
まっさらの道路の回りには、美しいお茶畑も広がっています。
この道によって、センターと宇治、宇治田原のアクセスがぐっとよくなり、朝の渋滞もかなり解消されました。
また、来年にも開通が予定されている犬打峠トンネルが開通すれば、日本一美しいといわれる和束町へもすぐですし、
さらには新
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いよいよ、本日の夜のセッションを残すのみで、1週間以上にわたる大会が終了します。
コロナが5類に変更された後の大きな大会ということで、発熱を含めた体調不良者との向き合い方の難しい帯同でした。
幸い、発熱者や感冒症状を出した選手やスタッフはいたものの、コロナ検査で陰性であり、ほとんどの選手はベストパフォーマンスを発揮できたのではないかと思っています。
現時点で金4銀3銅4、さらにパリパラリンピ
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大会も6日が終わり、日本人選手たちもパリパラリンピック出場枠を獲得するための条件である4位以内、さらには優勝を目指して頑張っています。
2日目には車椅子T52のエースの佐藤選手が1500mで優勝、6日目には視覚障がいT13の福永選手が400mで優勝して、日本人チームも盛り上がりを見せています。
パリは紫外線が強く、空気もきれいではないせいか、アレルギーや咽頭痛を訴える選手も出て
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7月5日から選手の練習が開始しました。敷地の中に400mのトラックが複数あり、室内競技場には200mのトラック、自転車競技のトラックなども完備され、非常に大きな練習会場で選手はのびのびと練習ができています。
医療業務的には、渡航で体調を崩した選手や、義足の断端部の疼痛を訴える選手など数名の選手の体調管理を中心に、ドーピング検査の通訳なども行っています。
7月8日から大会が始まりましたが、日本人
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日本パラ陸上競技連盟の依頼で、パリ2023世界パラ陸上競技大会に派遣した今井医師からの報告が届きました。
本大会は、来年のパリパラリンピックの出場権利が取得できる大会で、本年度で一番大きいパラ陸上競技大会です。
日本からは37名の選手が出場します。日本からドバイを経由して約23時間かけてフランスのシャルルドゴール空港に到着しました。12時の気温が25度と非常に過ごしやすい天気です。明日から
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