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施設のお知らせ

視力障害者福祉センター

2021.03.2

視力障害者福祉センター 令和3年度・施設利用案内


令和3年度・施設利用資格
2月1日より次年度第2回利用者募集

□施設利用資格
次の1~3の全ての条件が必要となります。
1.視覚障害による身体障害者手帳の交付を受けている方又は受ける見込みの方で、利用開始時に年齢が65歳未満の方
2.学歴
 専門課程
  あん摩マッサージ指圧科 昼間3年
  あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう科 昼間3年
  ・両科とも高等学校を卒業した方又は令和2年度卒業見込みの方
  (大学に入学することができる方)
  ・聴講利用希望者は国家試験受験資格を有する方
3.国家試験合格を目指して、意欲的に取り組み、自立更生の意欲が盛んで他の利用者と協調できる方

※京都府以外にお住まいの方でも御利用いただけます。

□募集課程
 ・あん摩マッサージ指圧科 (昼間3年)
 ・あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう科 (昼間3年)
 ・両科の聴講利用者
□施設利用申請の受付期間及び募集人員
 【受付期間】
 ・第1回募集:終了しました。
 ・第2回募集:両科、あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう科の聴講の希望者は令和3年2月1日~3月8日まで
 ・聴講 あん摩マッサージ指圧科のみ令和3年2月1日~3月19日まで
【募集人員】
 ・あん摩マッサージ指圧科 (昼間3年) 10名
 ・あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう科 (昼間3年)10名
 ・両科の聴講利用者(昼間1年) 若干名

□施設利用申請の手続(施設利用案内をご希望の方は施設までご連絡下さい。郵送いたします。)
 「施設利用案内」に付いている「施設利用申請関係書類」を作成し送付してください。
 なお、施設利用決定は、選考により行います。施設利用が決定しましたら、障害福祉サービス受給者証が必要となりますので、居住地の福祉事務所又は、町村役場にご相談ください。
 (受給者証を発行する前段階として、相談支援事業所の面談も受けていただく必要があります。)

□施設利用に必要な書類
施設利用者本人が準備するもの(所定の様式による)
①施設利用申請書 (写真:上半身4×3cm貼付のこと)
②履歴事項記入書
③健康診断書(健康診断書①、健康診断書②(眼科))
④最終学校の卒業証明書(又は卒業見込証明書)
⑤施設利用に関する調査書(身体障害者手帳の写しを添付)

※御記入いただいた個人情報は、本来の目的にのみ使用し、法令並びに社会福祉法人京都府社会福祉事業団個人情報保護規程及び視力障害者福祉センター個人情報保護処理要領に基づいて取扱い、当センターにおいて責任を持って管理します。
なお、提出された施設利用申請関係書類は、返却いたしません。

□選考の方法
 筆記試験(一般教養)、適性検査、面接
 聴講の方は、学力試験、実技試験、面接
 ※選考の日時は
 第1回募集:終了しました。
 第2回募集:令和3年3月13日(土)予定
 (聴講利用希望者の選考は第2回のみです)
 ・聴講あん摩マッサージ指圧科のみ令和3年3月29日に変更となりました。

□施設利用開始の時期
令和3年4月中旬です。合否決定通知と併せて、受給者証発行手続きについての書類及び施設利用開始日時をお知らせします。
なお、施設利用開始時に、御本人と所長の間で書面による利用契約を結んでいただくこととなります。

□施設利用の経費

 1.施設利用中の費用(利用者負担金及び食費のほかに、宿舎利用者にあっては光熱水費)については、利用者本人及び家族の所得に応じて負担が軽減される場合があります。
 2.利用者の所得に応じて市町村から更生訓練費が支給される場合があります。
 3.授業料、入学金は不要ですが、教材費、白衣代、はり材料費などの実費が必要です。また、宿舎を利用される方は、寝具、衣類、日用品を各自が持参してください。
 ※1.及び2.についての詳しいことは、福祉事務所又は町村役場にお尋ねください。
 ※制度の改正等により、年度途中であっても施設利用中の費用について、取扱いが変更になる場合がありますので、あらかじめ御了承願います。
 ※公共交通機関を利用される場合は、通学定期券が購入できます。

□お問合せ・申請先
[TEL]075-722-8203
[FAX]075-702-2972
[E-mail]siryoku.soumu●ksj.or.jp(担当:仁科・市田)
※●を@マークにして送信してください。