11月25日に教員を対象とした最新医学に関する知識・技術の習得を目的とする研修会を開催しました。

 

写真1 研修会の様子

 

写真2 講演の様子

 

今回、明治国際医療大学と連携し、特任教授の江川雅人先生を講師としてお招きして、「パーキンソン病に対する鍼灸臨床と教育実践」をテーマに開催しました。

 

テーマとして取り上げたパーキンソン病は中脳(脳の深部)の黒質(意識に上らない運動に関与する部分)で作られる神経伝達物質の一つであるドパミンが減少して起こる神経変性疾患であり、振戦(ふるえ)、筋強剛(こわばり)、動作緩慢を主症状とするものです。

 

図1 

 

 

図2 運動コントロールの概念図

講演では、まずは最新のパーキンソン病に関する知識についてご講義いただき、その上で、長年携わってこられたパーキンソン病の鍼灸治療について、ご教授いただきました。

 

写真3 実技指導の様子1

 

パーキンソン病に対する鍼灸治療は、症状の緩和によるQOL(生活の質)の向上、投薬量の減量、進行の抑制を目的するもので、実技を交えながら紹介いただきました。

 

写真4 実技指導の様子2

 

また、学生さんに対する学習指導上のポイントについてもアドバイスいただき、これからの授業や臨床等で、活かしていきたいと思いました。

江川先生ありがとうございました。また、機会があればご講演お願いいたします。

(金盛)

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