体育館に、東京パラリンピック聖火トーチがやってきました！

感動の東京オリパラから、すでに1年が過ぎ、今年の7月で2年を迎えようとしています。

京都府から、体育館に設置して欲しいということ、で預かりました。

 

 

 

府内16市町から集めた火を府庁で集め、府の聖火となったのを覚えていますか？

パラパワーリフティング競技者の中川翔太さんが掲げたトーチに府の聖火が灯されました。

城陽市在住の中川さんは、体育館のパワーリフティングナショナルトレーニングセンター強化拠点施設に練習に来られています。見かけた方もいらっしゃるかもしれません。

 

さて、聖火トーチですが、全長71センチ、重さ1.2キログラムとかなり軽く作られております。丈夫で軽いアルミニウムを使用しています。

外観の特徴は、桜をモチーフにしています。真上から見ると、桜の花びらが5枚、開いているようにデザインされています。色は「桜ピンク」にカラーリングされています。

 

 

 

また、視覚障がい者のために、トーチの正面が分かる印もグリップ部分に付けられており、背面には点字も印字されております。

 

 

 

みなさん、体育館に来られた際は、東京パラリンピック聖火トーチをぜひご覧になってください。

玄関入ってすぐ左側にありますトロフィー棚の中に飾っております。

 

【体育館　春名】