施設のお知らせ
2025.03.13
3月10日(月)に、今年度2回目となる施設内感染症対策訓練を実施しました。
今回は、消化器感染症対策として、ノロウイルス感染症を想定した訓練を行いました。
ノロウイルス感染症は、下痢・嘔吐などの胃腸障害を主とした感染症です。
1年を通して発生しますが、主に冬場に流行し、12月〜2月が流行のピークになります。
感染力が非常に強いウイルスであるため、十分な感染対策が必要です。
汚染物の処理を行うための防護服・手袋の着脱の訓練を行いました。
次に汚染物等の処理を行う訓練を行いました。
感染症は、まずは罹らないように予防することが大切ですが、感染が発生した場合にも、引続き適切な支援が行えるよう、これからも研修と訓練を行っていきます。