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視力障害者福祉センター

2025.06.10

第1回消防避難訓練(昼間・夜間)を実施しました


 昼間訓練(5月29日)では教育実習棟厨房から、また、夜間訓練(6月4日)では、 宿舎男子談話室からの出火を想定した消防避難訓練を実施しました。

写真1 昼間訓練の様子

 

写真2 昼間訓練の様子

 

写真3 夜間訓練の様子

 館内に非常放送が流れ、訓練が始まります。
 職員は、出火場所を確認して、直ちに初期消火を行います。

写真4 初期消火の様子:昼間

 

写真5 初期消火の様子:夜間

 同時に、全館放送にて避難誘導を指示します。

写真6 避難の様子:昼間

 

写真7 避難の様子:夜間

 

 火災発生時の初期対応で最も大切なことは、あわてず落ち着いて行動することです。
 正しい情報を集めて、安全に避難することが大切です。

 

 全員の避難が完了しました。消防隊へ報告します。

写真8 消防隊への報告:昼間

 

写真9 消防隊への報告:夜間

避難訓練終了後は、消火訓練を行いました。

写真10 消火訓練の様子:昼間

 

写真11 消火訓練の様子:夜間

(注意点)
①火事を見つけたら、まずは大きな声で周囲に知らせること。
②あわてずに出火場所を確認すること。
また、消火は炎ではなく、火点を狙うこと。
③炎の勢いが強いようであれば、迷わず避難すること。

(使用法)
①ホースを外す
②黄色の安全ピンを抜く
③ホースを火点に向け、レバーを握って噴射する。

消防署から持参された水入り模擬消火器を使用し、屋外で消火訓練を行いました。
施設内で火災が発生した場合、利用者の皆様が、安全に避難できることが大切であり、そのための避難訓練は欠かすことはできません。

 

これからも、利用者の皆様が安心して施設をご利用いただけるようしっかりと取組んでまいります。