7月19日（土）に国立病院機構南京都病院さんで当院の作業療法士が講師をしてきました。

 

「筋萎縮性側索硬化症（ALS）患者に対する当院のチーム医療でのかかわり」というテーマで南京都病院脳神経内科医師からALSの病態等について、難病看護師より心理的なかかわりについてのご講演の後に、当院職員はゲスト講師としてコミュニケーション機器について担当させていただきました。

 

ハイブリッド形式でおこなわれ合計48名の方にご参加していただきました。まずは、当法人の紹介から始めさせていただき、本題のコミュニケーション機器について講義をさせていただきました。皆さん熱心に聴講していただいていたことがとても印象的でした。

南京都病院さんは近隣の病院でもあり、同じ山城北圏域の医療機関として今後も連携していけたらと思います。