心身障害者福祉センター
3.附属リハビリテーション病院

附属リハビリテーション病院では、「自分でできることを伸ばす」、「家族の介助をできるだけ減らす」ことを目標に、医師、看護師をはじめ理学療法士、作業療法 士、言語聴覚士等のリハビリ専門スタッフが連携を保ち、一丸となって一貫した 診断、治療、訓練、支援を行っています。
また、高次脳機能障害専門外来においては、生活訓練事業所ひまわりと連携し、患者の社会復帰を支援し、京都府南部の高次脳機能障害対応医療機関の中核施設としての役割を果たすよう取り組んでいます。
住宅改造などについても、現場に同行して改造場所や改造方法等の相談を行っています。
また、高次脳機能障害専門外来においては、生活訓練事業所ひまわりと連携し、患者の社会復帰を支援し、京都府南部の高次脳機能障害対応医療機関の中核施設としての役割を果たすよう取り組んでいます。
住宅改造などについても、現場に同行して改造場所や改造方法等の相談を行っています。

- 整形外科手術を受けるが、手術と手術後のリハビリテーションを同じ病院で受けたいと考えておられる方。
- 脳卒中や事故などで一般病院を退院することとなったが、転院先を捜しておられる方。また、通院して訓練を行える病院を捜しておられる方。
- 脳卒中や事故の後遺症(日々の生活動作などの不自由、言葉の障害など)を改善したい方。
- 高次脳機能障害(記憶障害、遂行機能障害、社会的行動障害など)があり、在宅復帰や就労が困難な方。
- 障害者を対象とした歯科治療を専門的に行う病院を捜しておられる方。
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25床
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整形外科医師3名、リハビリテーション科医師1名、神経内科医師 1名、精神科医師1名、内科医師1名(非常勤)、泌尿器科医師1名(非常勤)、歯科医師 1名、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床心理士、薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、管理栄養士、看護師、准看護師、歯科衛生士、看護助手
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1階には整形外科・リハビリテーション科、神経内科・精神科、内科・泌尿器科があり、2階には歯科があります。3階に病室が7部屋あり、2床室、3床室、4床室、5床室があります。