就労移行支援施設で、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の養成施設である「京都府立視力障害者福祉センター」ってどんな事を学ぶの? 少しでも知っていただくために、授業科目の解説の企画を再開しました。これから学んでみたい方々の参考になればうれしいです。 授業を受け持つ教員に、どんな科目か尋ねてみました ☆その8 医療概論(いりょうがいろん) 【質問者】 基本的な質問ですが、実技ですか、座学ですか?          科目として1年間で修了しますか。 【教員】 医学の歴史、医の倫理、医療・社会福祉制度などを講義形式(座学)で学びます。 センターのカリキュラムでは2年生の後期(10月)から半年間の授業です。 【質問者】 主にどのような内容ですか。      【教員】 医療概論では、次のようなテーマについて学びます。 ・医学の歴史では、 医学がどのように発展し、現代の医療につながっているのかについて学びます。 ・医の倫理では、 医療人として身に付けておかなければならない倫理や医療現場における倫理的な課題について学びます。 ・医療・社会福祉制度については、社会保障制度としての医療・介護システムの概要や課題について学びます。 【質問者】 あん摩マッサージ指圧、はり、きゅう全般に関わる科目ですか。 【教員】 医療概論は、あん摩、はり、きゅうに限らず、医学・医療全般について学ぶ科目です。 【質問者】 体得するポイントは。   これから医療人を目指すという自覚を持ちながら学ぶことがポイントです。