はたらく職員にインタビュー!
INTERVIEW
言語聴覚士
こども発達支援センター

勤続年数
11
今の仕事を選んだきっかけ
失語症になった僕の祖母が、この事業団のリハビリテーション病院で言語聴覚療法を受ける機会がありました。そこで祖母の回復する姿をみて、僕も同じような喜びを誰かに与えられる仕事がしたいと思いました。今、言語聴覚士になるきっかけとなった京都府社会福祉事業団の施設で働けることに、何かの縁を感じます。

仕事の中で大切にしていること
小さな子どもが対象となるので、リハビリの目的やプランをしっかり考えることはもちろんですが、子どもと一緒にリハビリの時間を“楽しむ”ことを大切にしています。堅苦しい雰囲気を作ってしまうと、子どもも緊張してしまいます。僕も一緒に楽しむことで、リラックスしてリハビリができるように心がけています。
休日の過ごし方!
鉄道や車が好きなので、日本全国のいろんな電車に乗りに行ったりドライブに行ったりしています。乗り物が好きなお子さんもたくさんいるので、趣味が仕事に役立つことも多いです。このように、自分自身の趣味の時間を持つことができることも、事業団で働く良い点の一つだと感じています。