はたらく職員にインタビュー!
INTERVIEW
言語聴覚士
附属リハビリテーション病院

勤続年数
4
日々の仕事について
主な仕事は言葉や飲み込みのリハビリテーションになります。脳卒中や神経変性疾患によって失語症(言葉がうまく話せなくなる)や嚥下障害(食べ物が食べにくくなる)などになった方が少しでも良くなるようにお手伝いをさせてもらっています。

今の仕事でやりがいを感じる時
やはり患者様がよくなっていく姿を見た時だと思います。当院は発症から経過の長い方が多いのですが、半年~1年、場合によってはそれ以上の時間がかかっても、職場や家庭など元々過ごされていた場所に帰っていくことができた際には特にやりがいを感じます。
就活されている皆さんにメッセージ!
京都府社会福祉事業団はいろいろな施設がありますが、どこに配属されても人のために働くことのできる職場だと思います。体調に気を付けながら就職活動を頑張ってください。