はたらく職員にインタビュー!
INTERVIEW
理学療法士
附属リハビリテーション病院

勤続年数
11
今の仕事を選んだきっかけ
前職は介護職でした。その施設には理学療法士が在籍していて、入所者のリハビリテーションをしていました。入所者の身体機能やADLの維持・向上はもちろん、僕たち介護職の介助方法にまで目を配っていました。リハビリテーション後の入所者の状態が変化し、身体が楽になるのがわかり、自分もこういう形で携わることができればと思い理学療法士を志すようになりました。

仕事を続けて良かった!と感じる時
患者様が元気になって退院されていくことです。入院時は状態が悪くても、自分達が携わることで日を追うごとに良くなっていくのを見ると、この仕事をしていて良かったなと思います。そして退院する時に、患者様から感謝の言葉をいただくと本当にうれしい気持ちになります。
休日の過ごし方
当院はシフト制ではなく、土・日・祝日が休みなので予定が立てやすいです。趣味でボルダリングをしていますが、1日身体を動かして、次の日はゆっくりして英気を養うことができます。また講習会は土・日開催が多いので、参加もしやすいです。