はたらく職員にインタビュー!
INTERVIEW
児童支援員
桃山学園 障害児入所施設

中途採用
勤続年数
1
日々の仕事について教えてください。
みなさんが想像される食事の介助や入浴介助、余暇の支援はもちろんですが、そのほかに、年に2回程度、個別支援計画というものを立案し、子ども達の支援を行っています。また、外部研修やカンファレンスを行いながら、子ども達の支援をより良いものにするために、仕事を通じて勉強会を行っています。

今までに一番心に残っているエピソードは?
令和3年に子ども達と行った1泊2日のキャンプでは、子ども達が普段できない魚を捌く経験や、お肉を焼くために子ども達同士で協力しあう姿はとても印象に残っています。また、子ども達と職員で同じ部屋で寝たり、一緒にお風呂に入ったり普段経験しないことができたため、良い思い出になっています。
就職する前に不安はあった?
経験したことのない仕事であったためとても不安を感じていました。ですが、先輩の職員さんに色々教えてもらうことで、また子ども達の素直な姿を見ることで、不安は無くなっていきました。今では仕事を行うことが楽しく、どんなことでも前向きに取り組むことができています。