2022
11/17
令和元年度に「きょうと福祉人材育成認証制度 上位認証」を取得してから3年が経過したところですが、この度、11月1日付けで京都府から通知があり、引き続き上位認証法人として更新されることが決定いたしました。
「きょうと福祉人材育成認証制度」とは、学生をはじめとした若者がなかなか福祉の業界を選ばない現状を改善し、福祉業界が若者にとって安心して働ける業界であることを示すために、創設された京都府の制度です。
①宣言、②認証、③上位認証と3段階のランクがあり、認証法人が300法人弱、上位認証法人は15法人のみです。(令和3年度時点)
更新の審査にあたっては、福祉の魅力発信、人材定着・育成、働きやすい職場づくり等、多岐に渡る「上位認証基準」に沿ったこの3年間の実績や数値確認のほか、「独自の取組」というテーマでのプレゼンテーションを行い、3年間を振り返るとともに、法人自身の強み・課題を見つめ直す機会ともなりました。
▼各種資料については、294.netにも公開しており、下記リンクより閲覧可能です。
今回の更新において、令和9年10月末まで5年間の更新を承認いただきましたが、引き続き、単年度ごとの振り返りを積み重ねながら、業界の模範として福祉の魅力発信と人材定着・育成に積極的に努めてまいります。