私たち社会福祉法人京都府社会福祉事業団は、昭和52年8月2日に法人設立許可を得て以来、30年余に渡り、子どもからお年寄り、障害がある方を対象とした京都府立施設の管理運営と事業を行っています。
これからも利用者様に、安定した福祉サービスを永続的に提供できますよう取り組んでまいります。
これからも利用者様に、安定した福祉サービスを永続的に提供できますよう取り組んでまいります。
基本理念
- 社会福祉施設としての公的責任を果たす施設であること
- 利用者の権利を擁護し、利用者本位の、利用者に選ばれる施設であること
- 地域福祉の向上のため、地域との連携を図り、地域から信頼され、地域に開かれた施設であること
- 主体性のある法人・施設をめざすこと

ロゴマーク

全体で社会福祉の「S」をかたどり、中央の楕円が社会、上下ブルーの形が手を表しており、福祉の立場から社会をソフトに守るという意味を込めています。

「ring ring 京都の街で輪になって笑おう。」
利用者様、そのご家族様、働くスタッフ、施設の地域全体が、笑顔で過ごせるよう事業団の活動の輪を繋げ、ゆっくり、少しずつ、大きく京都の街に広げていきたいという思いを込めています。
利用者様、そのご家族様、働くスタッフ、施設の地域全体が、笑顔で過ごせるよう事業団の活動の輪を繋げ、ゆっくり、少しずつ、大きく京都の街に広げていきたいという思いを込めています。
事業内容
はじめに
私たち社会福祉法人京都府社会福祉事業団は、昭和52年8月2日に法人設立認可を得て以来、30年余に渡り、時代の流れや利用者ニーズの変化に対応しながら、順次障害者福祉施設や高齢者福祉施設、児童福祉施設等、多岐に渡る京都府立施設を管理運営してきました。平成18年6月からは指定管理者制度に移行し、6施設の指定管理者として、「事業団はひとつ」という思いのもと、組織におけるスケールメリットを生かした、効率的な運営に努めています。
これからも全ての利用者に、安定した福祉サービスを永続的に提供できますよう取り組んでまいります。
1 設立
設立 昭和52年8月2日(法人設立登記)
2 目的及び事業
目的
事業
多様な福祉サービスが、その利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、京都府が設置する次の社会福祉施設の運営を適切かつ能率的に行うことにより京都府における社会福祉事業の増進に寄与するため、次の事業を行う。
事業
(第一種社会福祉事業)
- ア
- 救護施設
•京都府立洛南寮の指定管理 - イ
- 母子生活支援施設
•京都府立東山母子生活支援施設の指定管理 - ウ
- 児童養護施設
•京都府立桃山学園の指定管理 - エ
- 障害児入所施設
•京都府立桃山学園の指定管理 - オ
- 養護老人ホーム
•京都府立洛南寮の指定管理 - カ
- 障害者支援施設
•京都府立心身障害者福祉センターの指定管理
•京都府立視力障害者福祉センターの指定管理
(第二種社会福祉事業)
- ア
- 補装具製作施設
•京都府立心身障害者福祉センターの指定管理 - イ
- 障害福祉サービス事業
•京都府立心身障害者福祉センターの指定管理
•京都府立桃山学園の指定管理
•ホームヘルプステーションゆうの経営 - ウ
- 子育て短期支援事業
•京都府立桃山学園の指定管理 - エ
- 障害児通所支援事業
•京都府立こども発達支援センターの指定管理 - オ
- 老人居宅介護等事業
•ヘルプ洛南の経営 - カ
- 障害児相談支援事業
•京都府立こども発達支援センターの指定管理 - キ
- 一般相談支援事業
•京都府立桃山学園(相談支援事業所)の経営
•相談支援事業所TOMOの経営 - ク
- 特定相談支援事業
•京都府立視力障害者福祉センター(相談支援事業所)の経営
•京都府立桃山学園(相談支援事業所)の経営
•京都府立こども発達支援センターの指定管理
•相談支援事業所TOMOの経営
(その他の事業)
- ア
- 社会福祉施設職員の研修
- イ
- その他社会福祉の増進に必要な事業
3 代表者名
理事長 金谷 浩志
4 主たる事務所
京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375番地 京都府立総合社会福祉会館6階