５月１０日（水）

　所外あん摩臨床実習として、高等科４名、専門科７名（合計１１名）の３年生が、京都ライトハウス朱雀さんにお伺いしました。

　ライトハウス朱雀さんは、見えない、見えにくい高齢者に優しい総合福祉施設として、盲養護老人ホーム船岡寮が西大路三条へ移転し、新たに特養、通所介護、居宅、訪問介護のサービスを開始されて、名称も「高齢者総合福祉センターライトハウス朱雀」へと改められました。

　施設を利用されている２３名の方々に、こころを込めて、あん摩施術をさせていただきました。

　ベッドの上で生活をされていらっしゃる方々への施術は、特に注意が必要となります。

　施術が終わった後の「あ～気持ちよかった。」「本当にありがとう。」の言葉に施術する側が癒されます。

＊ライトハウス朱雀をご利用の皆様、ならびに職員の方々、大変お世話になりました。ありがとうございました。

（金盛）