10月28日に大阪で開催された，日本リハビリテーション医学会秋季学術集会のシンポジウム「障がい者スポーツ医の現状と展望」で，徳永院長が発表を行いました．そのあとには，リオで8位に入賞した，カヌーの瀬立モニカ選手が，自身の体験を中心に，障がい者スポーツの裾野を広げる重要性を訴え，会場の大きな拍手を受けていました．京都府立城陽リハビリテーション病院では，「サン･アビリティーズ城陽」のパラ･パワーリフティングNTCに医科学的支援を実施しています．11月18日には，京都スポーツ･障がい者スポーツ推進協会の主催で，「障がい者スポーツに触れる会」も開催される予定です．