自宅での生活が困難な65歳以上の方が生活する養護老人ホームと、身体・精神上の障害や経済的理由で日常生活を送ることが困難な方が入所する救護施設を併設しています。
2024-3-10
2023-2-16
2022-8-29
2022-8-24
2022-8-21
2022-8-17
2022-8-15
おだやかな暮らしをサポート
心身や環境、経済上の理由で、地域で暮らすことが困難な65歳以上の高齢者の方が入所し、安全で安心できる環境の中で、楽しみや生きがいのある暮らしができるようサポートします。介護が必要になれば、施設内でも介護保険サービスを受けることができます。
養護老人ホーム定員100名
特定施設入居者生活介護事業
30名(養護老人ホーム入所者との契約のみ)
利用(入所)するためには
当施設へは、お住まいの市町村で入所が必要と判断された場合に、入所が措置(決定)されます。まずは、お近くの福祉事務所の相談窓口にご相談ください。
高齢者にとっての
セーフティネット
地域にお住まいの高齢者に関する虐待被害等緊急課題の相談を受け、安心安全な生活環境を、速やかに提供することを第一に考えています。施設の設備や機能を活用して、幅広い地域課題に対応できるよう努めています。
介護度が高い方への
サポート
介護事業所の指定を受けて、介護度の高い入所者との契約で、介護サービスを提供することも可能です。作業療法士による介護予防体操や転倒防止につなげる運動機能訓練などの支援を行っています。
インカム、音声入力
記録システムの活用
安心安全な介護や施設ではたらく職員の負担軽減をめざして、ICT機器の導入を積極的に進めています。現在は、インカムや音声入力可能な記録システムの運用に向けて取組み中です。
健康で安心な暮らしをサポート
京都府内唯一の救護施設です。生活保護を受ける方で地域での暮らしが難しい方を、安心安全な環境で、健康管理しながら、再び地域での自立生活ができるようサポートします。
救護施設定員 100名
認定就労訓練事業(京田辺市)
一時入所事業及び居宅生活訓練事業
利用(入所)するためには
当施設へは、お住まいの市町村で入所が必要と判断された場合に、入所が措置(決定)されます。まずは、お近くの福祉事務所の相談窓口にご相談ください。
地域への自立をめざす
「洛南寮型自立支援プログラム」
①ホップ(施設内で働く)・②ステップ(SST[ソーシャルスキルトレーニング]を取り入れた訓練)・③ジャンプ(アパートでの自立生活体験)の3段階で地域での暮らしをめざす支援を行っています。
緊急時の一時入所で
サポート
生活困窮者支援のニーズは高く、精神疾患やホームレスなど課題を抱えた方など地域課題はさまざまにあり、京都府内唯一のセーフティネットと言えます。失業や災害などで住居を失った方の緊急一時入所も受け入れています。
生活困窮者の
一般就労をめざして
京田辺市内にお住まいの生活保護受給者で一般就労が困難な方を通所で受入れ、洛南寮内で簡易な就労訓練(清掃・シーツ交換等)を行いながら、日々の生活リズムを整え、一般就労につなげる事業を行っています。