施設のお知らせ
2019.12.19
12月19日(木)に京都府家庭支援総合センター全体の消防訓練が行われました。
東山消防署のご協力をいただき、避難、誘導訓練、消火活動等をしました。
消防署の方のお話があり、火事に遭遇した場合に重要な3つのことを教えていただきました。
①大声で「火事だ!」と周りに知らせる。②自分の退路の確保③天井まで火が届いたら消火不能なので避難する。
消火器の使い方は、上のピンを外し、消火剤のホースをポンと取り、パンと持ち手を握る、「ピンポンパン」と覚えるとよいそうです。
庁舎内のABC消火器は、A普通火災、B油火災、C電気火災に対応できる使いやすいもので3ⅿ ~6ⅿの飛距離があり15秒ほどの噴射時間があるそうです。
日頃から火事が起こらないように、火の元には十分注意しましょう。