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2017.01.10
早いもので元旦から一週間が過ぎました。
お正月のごちそうを食べたあと弱っている胃腸をいたわり無病息災の願いを込めて七草のお粥にするのが七草粥だそうです。
春の七草は、『せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ』です。
近頃は、スーパーでこのようなパックで売っています。
中を開けてみるとこんな感じです。七草を見分けることができるでしょうか?
七草の栽培は成長時期が微妙に違うため7種類そろえるのに苦労があるそうです。
さて学童保育では1月6日(金)に、この七草をどのように調理したら学童の子供たちが食べてくれるかと学童支援員が悩みに悩んだ結果、なんとピザに練りこみました。
しかし、食べながら「この緑は何?」と。
職員の努力もむなしく…ヒットとはならなかったようです。