0 歳から 18 歳までの障害のあるお子さんを対象に、保育士や児童支援員、医師やセラピストなど各種の専門職種で連携し、ご家族を含めた総合的な支援を行います。
2024-11-1
2024-10-2
2024-10-1
2024-9-30
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2024-9-24
2024-9-12
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2024-8-29
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すこやかな成長をサポート
京都府南部地域にお住まいの、発達がゆっくりの未就学のお子さんに対して、年齢や発達、障害等に応じた専門的な療育と保護者の方へのサポートを行います。
児童発達支援センター・医療型児童発達支援センター
(各1日30名)
知的な遅れや、運動機能の遅れ、自閉症等の発達障害などがあるお子さんを対象に小集団での療育を行います。
重症心身障害児支援事業(重心)
(1日5名)
医療的ケアが必要な重症心身障害等があるお子さんを対象に小集団での療育を行います。
居宅訪問型児童発達支援
重度の障害があり、外出することが難しいお子さんに対して、自宅を訪問し、児童発達支援や医療型児童発達支援など集団生活をめざした療育や支援を行います。
*自家用車もしくは公共交通機関等で来所していただくことを基本としています。
通園手段がない方は、センターの通園バスをご利用いただけます。
お子さんの
ペースを大切に
保護者の方々や職員、お友達と一緒に遊び、日常生活動作を経験する中で、お子さんのペースで “楽しそう・やってみたい” という気持ちや、 “思いを伝える・話を聞く・取り組む” という社会性・自主性を育みます。
保護者の方への
サポート
お子さんと一緒に療育へ参加いただきながら、関わり方を考えたり、身につけたりする場面とし、親子関係づくりのサポートに努めます。また、保護者同士で交流いただき、悩みや思いをわかちあうことも大切にしています。
地域との
つながり
通園されるお子さんが、並行して通われている地域の幼稚園や保育所(園)、こども園や学校等を訪問し、そこでの過ごし方や関わっておられる先生方との話をふまえて、より充実した生活が送れるように連携に努めています。
一人ひとりの特性にあわせたサポート
就学された発達に特性などのあるお子さんを対象に、放課後や長期休み等に通っていただき、集団で過ごしながら、お友達との関わりや気持ちのコントロールを学ぶなど、発達を支援します。
放課後等デイサービス
(1日10名)
小学校・中学校・高等学校に在籍する6歳~18歳までのお子さんが対象ですが、当センターの診療所医師が、当事業所での活動内容が適切と判断したお子さんが対象となります。発達障害や特性があって、集団活動や友だちとの関わりで困りごとがあるお子さんに対して集団の中で療育を提供します。
専門的な
プログラムメニュー
集団活動の中でSST(ソーシャルスキルトレーニング)等を用いたワークや遊びの活動を通して、友達と関わったり、集団で活動したりする力を高められるよう支援します。
保護者への
サポート
お子さんの保護者の方を対象とした学習会や保護者同士の交流会を定期的に開催しています。また、子育ての悩みや学校生活での相談を随時お受けして地域生活をサポートしています。
お子さんの生活にあわせたサポート
サービスを利用するための相談・調整、専門的な知識・技術を要する相談・支援などを行います。
また、お子さんが通う幼稚園や保育所(園)、こども園や学校等に訪問し、個々に応じた支援をめざして連携しています。
相談支援事業所
「はあとらっぷ」
開所時間:月曜日~金曜日 9:00~17:00
(祝日、12月29日~1月3日を除く)
保護者の方からの相談を受けて、福祉制度に関する情報や施設・事業所等の紹介など、必要な相談対応を行います。また、障害児福祉サービスの利用にあたって、申請に必要な障害児支援利用計画を作成します。
保育所等訪問支援事業
発達がゆっくりのお子さんや発達に特性などがあるお子さんが、通っておられる地域の幼稚園や保育所、学校などへの訪問により、集団生活での過ごしやすさにつなげるための専門的な支援を行います。
必要なサービスを
受けるために
お子さんとご家族の願いやニーズを把握し、必要なサービスの組み合わせを考え、障害児支援利用計画書(サービス等利用計画)を作成します。また、各関係機関と連携し、福祉制度や事業所のご紹介を行います。
地域との連携
地域の幼稚園や保育所(園)、こども園や学校等に通っておられるお子さんを対象に、当センターの専門職員が訪問し、支援の共有や連携を図り、地域でも安心した生活が送れるように一人ひとりに合ったサポートを行います。
発達障害の
理解を広げる
「子どもの発達障害等」を理解し支援できるよう「発達障害講演会」を毎年開催しています。また、お子さんの発達等が気になる保護者の方々に対して、気軽に相談できる場として「おはなし広場 ~とまり木~」を開催しています。
児童発達支援(通園)を利用したい場合はどうすればいいですか?
入園前に保育見学の機会を設けています。保育見学は随時受け付けておりますので、電話でお申し込みください。保育見学後、通園を希望される方は、入園に向けた手続き(※1)を進めていきます(※1 受給者証発行及び契約等に約1ヶ月かかります)。
児童発達支援(通園)を利用する際も、こども発達支援センターの診察は必要ですか?
児童発達支援(通園)を利用されている時間に何かあった場合、当センターの診療所の医師による対応を行うことがあるので、診察は必要となります。そのため、児童発達支援開始に伴う診察は、可能な限り受診日を調整させていただきます。
児童発達支援(通園)を利用する際は、他の児童発達支援や地域の幼稚園や保育所、こども園等との併用は可能ですか?
併用は可能ですが、一定の日数を通っていただくことが原則となります。
放課後等デイサービスはどうすれば利用できますか。
利用対象は、当センターの診療所を受診されている児童となります。年度ごとに担当医師がお子さんの状態を総合的に判断して、放課後等デイサービスの利用をご希望される方に説明会等のご案内をしています。