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京都府社会福祉事業団が発信する特集コラム

中期運営計画を策定しました!

このたび、当法人では令和3年度から令和7年度までの5年間を計画期間とし、実現したい将来像を描いた「中期運営計画~利用者満足度向上をめざして~」を策定しました!

 

昭和52年の設立以来、京都府が設置した6つの福祉・医療施設の管理運営を担い、府民のニーズをキャッチし、持てる専門性を生かしながら様々な福祉・医療サービスを提供して

きました。

一方近年、AI・IOT技術の活用や新型コロナウイルス感染症の対応など、私たちを取り巻く環境も目まぐるしく変化しています。京都府でも「京都府総合計画」で、2040年の将来像を掲げていることから、府立施設を運営する事業団としても、「京都総合計画」の実現に向けてともに歩むため、中長期的な視点での共通認識を持つことが重要と考え、以下の3つを「実現したい将来像」に掲げることにしました。

 

【実現したい3つの将来像】
1. 利用者一人ひとりの満足度の向上を追求し続ける事業団
2. 地域や企業、大学など様々な主体とともに歩み続ける事業団
3. 人財力を高め、強固な組織へと進化し続ける事業団

 

今回の計画では、利用者の皆様に対するサービスの向上を第1に掲げ、その実現に向けた具体策として「各施設の連携」と「地域・企業・大学等との連携」をポイントに置いています。これまでの「事業団はひとつ」をキーワードに、職員同士の一体感や協力体制による基盤を構築し、各施設サービスの連携・融合へとステップUPを図り、更なる府民サービスの向上をめざしたい…そんな想いを盛り込んでいます。

 

今後も、府立施設として利用者の方に満足していただける福祉・医療サービスが提供できるよう努めていきます。
3つの将来像の実現をめざして・・・!

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