施設のお知らせ
2018.06.1
当法人では作業療法士と理学療法士の募集をしています。
リクルート情報詳細 http://ksj.or.jp/
支援員に続き第二弾!
募集のある作業療法士、理学療法士それぞれの仕事について、ご紹介します!
当法人で作業療法士と理学療法士が多く勤務しているのは心身障害者福祉センター附属リハビリテーション病院とこども発達支援センターです。
心身障害者福祉センター附属リハビリテーション病院では、「自分でできることを伸ばす」、「家族の介助をできるだけ減らす」ことを目標に、医師、看護師をはじめ理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等のリハビリ専門スタッフが連携を保ち、一丸となって、日常生活や仕事復帰に必要な動作の機能回復のためのリハビリテーションを行っています。
当院の魅力の一つは小規模なので一人ひとりの患者様への目配りができ、職員同士のつながりも持ちやすいことです。
作業療法士は家庭や地域での生活につなげるため、退院前に患者様の自宅へ伺い、安全に過ごせる環境かどうか確認し、必要なアドバイスを行うこともあります。
こども発達支援センターでは専門医師の指導のもとで、0~18歳までの肢体不自由や知的・発達障害のあるお子さんに理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理士、保育士など多職種の職員が関わり、多方面から一人の子どもにアプローチすることで総合的な療育を行い、こどもの健やかな成長と発達をめざしています。
理学療法士は、1歳未満から18歳までの運動発達の遅れや運動障害のあるお子さんに運動を促す取り組みや、身体機能が低下しないように予防的な治療を行っています。
また集団の場で保育士や作業療法士、心理士など多職種の職員が関わることで、多方面から一人のこどもにアプローチできることがこども発達支援センターの魅力の一つです。
そんな魅力溢れる心身障害者福祉センター、こども発達支援センターで「作業療法士」、「理学療法士」となって、京都府社会福祉事業団で一緒に働きませんか。
皆様のご応募お待ちしています!