一年中感触遊びとして”絵の具”をよく使いますが、

気候がよくなると全身汚れてもシャワーで洗い流せるので、

遊び方はだんだんダイナミックになります。

きらきら組でも６月ごろから絵の具を紙に塗りつける

「ぬたくり」と呼ぶ活動をたくさんしてきました。

　

時には大きな紙にみんなで思い思いに色を付けます。

又ある時には、個々に形とられた紙に好きな色を塗ります。

こうして毎回様々なアートが生まれます。

　

今回は、作り貯めていたアートの数々をさらに加工して、

お部屋の装飾にしちゃいました。

 実習生さんにもおさかな作りを手伝ってもらい、

壁面はもちろん天井まで使って装飾は完成！

いろとりどりのお魚たちが風に揺られて泳ぐ

『涼しげな海の中』が出来上がりました！

 

床に寝転んで過ごす時間が多い子どもたちにとっては、

天井のお魚は目を引くようで、

時々先生の声は耳に届かず、視線はそちらに・・・なってこともあります。

廊下を通るほかのお友だちもちょっぴり気になるようで、

立ち止まって見ていかれます。

 

 

これからもぬたくり遊びは続きます！

もしかしたらまだまだ、きらきら組の海の中は変化していくかもしれませんね！

お楽しみに＼(・0・)／