１１月２９日　地域の方々を対象とした健康講座を開催しました。

　今回は、「認知症、寝たきり防止のツボ療法」をテーマに、４名の皆さまにご参加いただきました。

 

　講座の前半では、現在、日本では高齢化社会が急速に進む中で、多くの高齢者は、「自分のことは自分でできる生活を長く維持したい。」すなわち健康寿命（自立生活）をできるだけ長く保ちたい考えており、この健康寿命や介護予防を阻害する３大因子が、内臓脂肪症候群（メタボリックシンドローム）、運動器症候群（ロコモティブシンドローム）そして、認知症であることについて解説しました。

 

 

　また、運動器症候群はチェック項目とテスト法、及び予防のための運動法を一方の認知症については、評価法や予防のポイントについて解説しました。

 

　後半は、これら予防に対するツボ療法について紹介させていただきました。

 

 

　ご参加いただいた皆さま、ありがとうござ いました。

（金盛）