１０月２９日（土曜日）に【第１３回すてっぷまつり】が開催されました。

前日からお天気の心配をしていましたが、当日は秋晴れのとても良い天気で、気持ち良くすてっぷまつりの当日を迎える事が出来ました。

同志社女子大学の“現代子ども学科”の学生さんが、ゼミの中で【遊びの場を色々な場所で提供】する取り組みをされています。今回はすてっぷまつりの中で１コーナーを担って頂き、参加したご家族、子ども達と楽しい時間を過ごしてくださいました。

 

毎年大変盛り上がっている「ボールプールコーナー」です。深い場所や平らな場所、シリンダー滑り台等を使ってボールの感触を全身で感じながら遊びました。

 

「エアートランポリンコーナー」は、ご兄弟の子ども達も大変盛り上がり、飛んで跳ねて転がって、色々な姿勢を取りながらバランスを取って楽しんでいました。

 

今年新たに登場した「プラ板コーナー」です。子ども達が色々な絵を描いて、オーブントースターで焼いて、キーホルダーを作ります。出来上がったプラ板を子ども達は嬉しそうに手にしていました！！

「紙遊びコーナー」も今年新たに初めました。沢山の花紙、新聞紙、金紙等を使って送風機の風で飛ばしたり、紙の中に埋もれてみたりと、色んな遊び方をして楽しみました。

最後に、全員で園庭に出て「エンディング」

ボランティアで来ていただいているお姉さんが取り組んでおられるダンスを見たり、一緒に踊って楽しんだり、保育で毎日踊っている“ミックスジュース”を最後にみんなで踊って大変盛り上がりました。

今年も、沢山のボランティアの方々にご協力いただき、ご家族含め楽しい時間となりました。