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こども発達支援センター

2019.03.29

むらさき組*最後は園外保育へ!


 

むらさき組は、“人と一緒に楽しく遊ぶこと”を大切に1年間取り組んできました。

 

リズム遊びの中で、お母さん・お父さん・先生と身体を触れあわせながら遊ぶ時間をじっくり作ってきました!ぎゅーっと抱きしめてもらったり、ぐるぐる回してもらったり、高い高いしてもらったり、、、♪ お母さん・お父さん自身が「体力・筋力付いたな~」と感じられるほど、かなり頑張ってもらいました。(笑)

ありがとうございました!

そのおかげで、「もっとしてほしい!」「この人としたい!」等大人へのアピールや発信がたくさん増え、“人と一緒に遊ぶ楽しさ”に繋がっていきましたね!

後半はお友だちの姿を気にする様子も見られ、クラスのお友だち同士の意識も高まってきていたように感じています!

 

みんなの大好きな“かもつれっしゃ”(リズム遊び)では、「もういっかい!」と子どもたちから伝えてくれることが増えたり、「ゆらゆらして~」「ぐるぐるして~」等大人と一緒に楽しい気持ちをたくさん共有しながら遊べるようになりました。

伝え方はそれぞれ違いますが、様々な思いを子どもたちと共有出来るようになりましたね~*

 

また、運動遊びにおいては身体の使い方が上手くなったり、自分でする事が増えたり、足元、手元への注目や高さの認識が高まったことで慎重に取り組む姿が見られて来たり等の成長も見られ、身体もしっかりしてきたな~と感じてきました!

そういった姿から公園の大きなアスレチックを経験してほしいと思い、3月の最後にはバスで5分程のキッズビレッジ(花見山公園)に園外保育に行きました。センターの中では経験できない遊具に、子どもたちはもちろんのこと、お母さん方も喜んで取り組んでくださっていました。

思っている以上に子どもたちが活発に、積極的に遊んでいる姿を見て、いろんな経験が子どもたちの自信になっていったと感じています!

 

人との関わり、お友だちへの意識、運動面、遊び等様々な面において、子どもたちの成長を感じることができました。

また、その成長や変化を保護者の方と喜びを共有出来たことが私たちの喜びとなっています!

4月からもお母さんやお友だちと一緒に、それぞれの場所で楽しみながら、様々なことに挑戦していって欲しいと思います!!

1年間ありがとうございました。

(担当:西村、鞠川)