こんにちは、　ひまわりです。

 

城陽市をはじめ、京都のあちらこちらで、梅の花がきれいに咲いていますね。

 

練習中？のウグイスの声もちらほらと聞こえ、

 

春の訪れを感じる季節となりました。

 

ひまわりでは、新型コロナウイルス感染症対策から、一時期集団でのプログラムを控え、個別プログラムを中心とした内容で実施する期間もありましたが、

 

広い空間で、引き続き感染予防に対しての対策は続けながら、集団でのプログラムも取り入れていくこととしました。

 

今回は「SST（ソーシャルスキルトレーニング）」の一環として、朝礼・終わりの会での司会進行の場面をとりあげました。

 

 

 

決まった順番にやり取りを進めていくので簡単なように思えますが、大切な情報をやり取りするために「伝え方」を考えたり、必要事項を「書きながら」会話を進めていくことなど、難しい要素も多々あります。

 

 

 

 

 

 

皆さん他の人の取り組みを参考にしたり、手掛かりをうまく活用して、練習後はとても上達されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれのペースに合わせた個別での取り組みも重要ですが、『集団』での取り組みにより、コミュニケーション能力の向上や、自己認識のきっかけになる利点もあります。

 

これからも、ひまわりらしさを大切にしながら、新しい取り組みにもどんどんチャレンジしていきたいと考えています。