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施設のお知らせ

こども発達支援センター

2024.06.19

みどり組・ぴんく組の保育が始まりました


令和6年度のみどり組、ぴんく組の保育が始まりました。

 

保育室・担任も昨年から変わって、4月当初は新しい環境にドキドキしていた子ども達。

“この先生だれかなぁ”とじーっと顔を見つめている様子もあり、緊張しながらも新しい環境に少しずつ慣れていっています。

活動も運動遊びや園庭での砂遊び、感触遊び等、暖かい日も多く過ごしやすい時期となり、色々な遊びを楽しんでいます。

 

〈こいのぼり作り〉

5月は端午の節句という事で、花紙の感触を感じたり、ちぎって沢山飛ばしてみたりしながら楽しみました。最後はこいのぼりにペタペタと貼り付け鮮やかなこいのぼりが完成しました!!

〈砂遊び〉

天気の良い日には園庭に出ました。砂場で砂遊びをしましたが、初めて砂遊びをするお子さんもいて、初めは“何だろう”という表情で見つめていました。大人が触れているのを見て自分も触ってみようと、砂に触れ始め感触を確かめながら楽しむ様子も見られました。

〈身体を動かす遊び〉

こども達の好きな“スイング”や“ボールプール”などでは全身を使って身体を動かす事を楽しんでいる子ども達。スイングでは揺れ始めると、自分で紐をしっかりと握っています。揺れを感じることを楽しんでいて、止まってからも“もっとしたい”と揺れるのを待っているんですよ!!

 

 

ボール遊びでは、ボールプールの中に入って、“バシャバシャー”と足や手を動かして、沢山のボールの冷たさや硬さの感触やボールが動く変化等を楽しむ様子があります。ボールを投げる事を楽しむ等、色々な遊び方を楽しんでいます♪

 

 

〇クラス懇談を実施しました〇

みどり組、ぴんく組の保護者の皆様とクラス懇談を実施しました。お1人ずつお子様の様子などを紹介していただきました。

職員からは、前期の取り組みで大切にしていきたい事として、“色々な遊びを経験する中で好きな遊びを見つけていく”“夏の遊びを沢山楽しんでいきたい”等のお話をさせていただきました。その中で、「夏のあそびって何をするの?」という事も話題に上がったので、水遊び・絵の具・泡・ゼリー等と色々な感触を楽しんでいきたいということもお伝えしました。プールはどれくらいのプールに入るのか等の話もしながら、終始和やかな雰囲気の中で、懇談の時間は終了しました。

 

これからのみどり組・ぴんく組共に色々な活動を経験し、遊びを通して色々な人と関わり、好きな遊びを見つけていきながら活動を楽しんでいきたいと思っています。

 

1年間よろしくお願いします。

 

担任:井上・浅井