施設のお知らせ
2018.10.22
2018年10月22日、福祉センターで開催された、一般市民開放 城陽市市民大学講座で、徳永院長がお話しをしました。タイトルは「センターにおける障がい者スポーツ支援の取り組み」で、障がい者スポーツ(パラスポーツ)の歴史、現状から2020に向けた取り組み、サンアビリティーズ城陽に設置されたパラ・パワーリフティング競技のナショナル・トレーニングセンターの紹介や、先日北九州でで開催されたアジア・オセアニア選手権の模様など、パラ・パワーリフティングの実際のビデオなども交え、一時間半に渡って講演を行いました。満員の会場で来聴された方々からは、「パラ・パワーリフティングの凄い力強さが印象に残った」「パラスポーツに支援したいが、どのような方法があるでしょう」などといった意見や質問も寄せられ、障がい者スポーツの社会的認知度の向上も感じられて、とても有意義な講演会となりました。