11月毎日曜日、障害者テニス教室（全4回）を開催しました。

新型コロナ感染予防対策として、手指のこまめな消毒のほか、窓を開け、換気扇・扇風機を使用して風の流れを作り、換気を促進しました。

寒い中での開催となりましたが、寒さもなんのその、息を切らすほど熱心な方、また半袖の方もおられ、皆さんの熱いプレイで寒さを吹き飛ばしていました。

 

 

参加者が10名におよぶ日もあり、マスク下にたくさんの笑顔が広がり賑やかでした。

参加された方は経験者が多数でしたが、初めての方もおり、城陽テニス協会の指導員からマンツーマンで丁寧に教えていただきました。参加者各々のレベルや障害に合わせて指導していただき、皆さん和気あいあいとプレイを楽しみました。

最終日には、練習の成果の見せ場として練習試合が行われました。

指導員とペアになりダブルスを行い、参加者が得点すると拍手や歓声が起きました。

新型コロナが終息して、感染を気にせず、マスクなしで思い切りプレイできる日が１日も早く訪れることを願っています。

 

【体育館　春名】