施設のお知らせ
2022.10.14
病院配属のセラピストが心障センターに赴いて、施設利用者さんを対象に週に1回集団体操を行っています。
この体操は利用者さんがセンターで過ごすために必要な筋力や関節の状態を保つための取り組みです。
中にはご自身で体を動かすことが難しい方もいらっしゃりますが、アイスブレイクで会話に参加する・名前を呼ばれたら返事をする等、体の不自由な方でもできることを生かした工夫が沢山みられました。
和気藹々とした雰囲気の中で行われており、利用者さんは楽しそうに参加されていました♪
コロナウイルスが流行する前は大きな食堂に集まって大勢で体操をしていましたが、現在はグループに分かれて行う等色々と感染症対策をしながら実施しています。
全員揃って体操ができる日常が早く戻るといいですね。
以上、福祉センターからセラピストの活動を報告しました!