9月　3日、10日、17日の各日曜日に、2023年度　障害者アーチェリー教室（後期）を開催しました。

5月に新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行しましたが、体育館では引き続き、館内の換気を継続し、参加者・講師の先生ともに入館時の手指消毒を実施していただきました。

今回は経験者の参加が多かったので、1日目から18ｍと30ｍの2距離での同時行射ができるようにしました。

 

 

全京都障害者総合スポーツ大会アーチェリー大会が近かったため、大会練習を兼ねての教室参加の方が多く、京都府アーチェリー連盟講師から個別にアドバイスを受けられていました。

 

 

また、9月18日（月・祝）には、フライングディスク講習会・試合体験会を開催しました。

写真はありませんが、円形のゴールにディスクを連投して、ゴール内を通過したディスクの枚数を競う「アキュラシー」、ディスクが飛んだ距離を競う「ディスタンス」を体験しました。

京都障害者フライングディスク協会講師のわかりやすい指導の下、参加者のみなさん、熱心で、上達も早く、和気あいあいと体験されていました。

 

【体育館　春名】