11月18日に大分で開催された,第32回日本パラスポーツ学会で,徳永が口演発表を行いました.
内容は,「パラ・パワーリフティング競技における試技動作の定量的評価法の開発」で,新しく開発した,パラ・パワーリフティングの動作解析システムに関する発表でした.
フロアや座長からも質問が出ており,今後,さらに計測結果を含めた発表を続けてゆく予定です.
翌日には,大分車いすマラソンが開催されることもあり,会場となった大分県庁には,多くの選手の姿が見られました.
当日,大分は,由布岳に雪がうっすら積もり,強風警報が出るほどの風で,帰りの飛行機が心配でしたが,なんとか無事に帰ることができました.![](https://ksj.or.jp/ksj/wp-content/uploads/2023/11/IMG_8547-640x480.jpeg)
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