こんにちは、ひまわりです。

１月２０日（土）に「第３回　南部高次脳カフェ」を開催いたしました。

今回は、これまでの内容と少し趣向をかえて、「利用者の皆さんの主体的な関わり」や、「当事者の皆さんの生の声を聞かせて頂く」ことを目的として開催しています。

 

 

 

 

講師として、中丹高次脳機能障害者と家族の会「さくら」の水谷剛志さんにお越しいただき「高次脳機能障害と私　～私の身体が体験してきた事と現在に至るまで～」をテーマにお話しを伺いました。

また、京都で活動されている当事者会「アンサーズ」のメンバーにも参加してもらい、活発な意見を聞かせてもらうことが出来ました。

 

ひまわりの利用者さんからは３名が「実行委員」として当日参加し、準備・片づけ、受付、司会、会場運営を担ってもらっただけでなく、

 

 

 

当日には参加出来なかった方々にも、資料作成や必要物品の手配など、出来る範囲での役割に参加してもらい、みんなで作った「南部高次脳カフェ」となりました。

 

 

 

 

 

計画してから実施までの期間が短く、十分なご案内が行き届かず、事後報告となってしまいましたが、今回の経験を活かして、来年度以降にさらに発展出来る様、より一層頑張っていきたいと思っております。

 

その際は、皆さん、ぜひご参加ください！！