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こども発達支援センター

2024.08.8

むらさき組の片栗粉遊び


7月のむらさき組では、水遊び、絵の具遊び、粘土、片栗粉遊び等の感触遊びを楽しみました!
初めての素材にはドキドキする様子も見られましたが、回数を重ねるごとに大胆に触れるようになったむらさき組さん。
特に、これまでに経験の少ない片栗粉遊びは、素材に慣れるために、初回は、粉だけで遊び、次の時には少し水を多くしてそこに粉を少しずつ入れる等、片栗粉と水を用いて徐々に色々な感触で遊ぶことを行ってきました。

 

今日は、そんな片栗粉遊びの日の活動を紹介します。
まず初めにみんなで植えた朝顔の花で色水遊びをしました。みんな先生の説明に興味津々。ぎゅっぎゅっと朝顔の花を揉むと鮮やかな色水になる様子をじっくりと見ています👀



みんなも保護者さんと一緒にむらさき色の綺麗な色を出すことができました。


次は、片栗粉に朝顔から作った色水を入れます。バットに自分で片栗粉を移し、色水を入れ、混ぜていきます。少し固かったので、保護者さんに手伝ってもらいながら、色がついたポロポロの片栗粉の感触を楽しみました。

 


そして、さらに少し水を加え、力を入れると固まり、力を緩めるとドロドロになる片栗粉を作りました。ドロドロとした片栗粉にちょっと驚いた様子もありましたが、保護者さんやお友だちが楽しそうに遊んでいる

姿を見て触ることができました🌱

 

 

保護者さんが固めた片栗粉をお子さんに渡すとドロドロの片栗粉に変化する様子に驚きながらも、みんな最後まで楽しむことができました。

活動を重ねるごとに、どんな遊びなのかがわかりじっくりと遊ぶむらさきさん。

8月には、7月に行った感触遊びをもっと大胆な方法で行っていこうと思うのでみんなで楽しみましょう☆

 

担任 樋口 柿内