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こども発達支援センター

2016.02.24

”あそびのひろば”へいらっしゃ~い♪


 

H27年10月から取り組み始めた

「あそびのひろば」(^^)/*

今日はあそびのひろばで読んでいる絵本とふれあい遊びを一つずつ紹介します!

 

 

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みなさんご存知のだるまさんシリーズ★

みんな大好きな絵本ですよね!

あそびの広場でも「だるまさんが」を読んでいます。

ただお話を読むだけではなく、

絵本の中のだるまさんと同じように体を左右にユラユラ揺らしたり、

「どてっ」の時に一緒にこけてみたり、

動作を加えることでより楽しみながら絵本を読むことが出来ます!

最初はお母さんと一緒に、

また繰り返す中で子どもさんが一人で真似してやってみたりする姿も見ることが出来ます☆

子どもさんの好きなモノから少しずつ真似っこすることが楽しい、うれしい気持ちを

引き出していきたいと思いながら取り組んでいます!

 

 

他にも歌に合わせて体を動かしたり、体を触ってもらう「リズム遊び・ふれあい遊び」をしています。

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そのうちの一つに「きゅうりができた」というお歌があります。

子どもさんをきゅうりに見立てて、お母さんに全身を触ってもらう遊びです♪

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ただ撫でるだけではなく、①~⑤によって、触り方を変えていきます。

 

①撫でる

②指を立てて、指先でツンツンする

③掌で体に圧をかけるようにギュッと押す

④手を左右に揺らしながら撫でる

⑤両手を包丁に見立てて切るようにトントンする

最後に「いただきま~す、むしゃむしゃむしゃ~!!」と、思いっきりくすぐってあげましょう!

 

★体を触るときのポイント★

・体の表(胸やお腹等)だけでなく、体の裏も触ってあげましょう。

 体の裏側は、自分では触りにくい場所なので、意図的に触ってあげてください。

 他にも、頭の先、顔、脇、お腹、足の裏等隅々まで!

 全身を触って子どもさんの敏感な部分を見つけられると、

 くすぐりの時に子どもたちが大喜びをするかもしれないですね!

・体を触ってあげる時の強さですが、子どもさんによって感じ方が違います。

 優しく触るだけでもくすぐったい子もいれば、

 強く触れられる方が触られている事を感じやすかったり、

 強いのを好む子どもさんもいます。

 子どもさんがどんな強さ・どんな触り方が好きなのかを探ってみてください!

 

 

くすぐりが好きな子どもさんは多く、好きな遊びのひとつになっている子もたくさんいます。

くすぐりは自分一人でできる遊びではありません。

誰かにしてもらわないと楽しめない遊びです。

そのため、大人にたくさんくすぐってもらう中で、

「くすぐってもらって楽しい!」「もっとしてほしい!」と

大人に要求してきてくれる姿が出てきます。

一人で遊ぶことが多い子どもさんもこういったふれあい遊びで

「大人に楽しいことをしてもらう」ことを通じて、

大人と一緒に遊ぶことの楽しさを感じてほしいと思い、

いろいろなふれあい遊びを親子でしていきたいと考えています(^0^)♪

 

youtubeなどで探すと歌もわかると思うので、ぜひおうちでもしてみてください!

 

 

(保育士:西川・西村)