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こども発達支援センター

2016.03.31

ちゅーりっぷ組のみんなの笑顔・・・最高☆ 


 最初は11名でスタートしたちゅーりっぷ組さん。親子通園の中で1番お友だちが多いクラス!

大好きなお母さんや先生、たくさんのお友だちと色々なことをして遊びました。

 後期には他クラスに移行するお友だちや新しくクラスの仲間に加わったりで・・・前期同様の11名で再スタート♪

担任も変わりドキドキ・わくわくといった表情の子ども達でしたね!!

 

<ちゅーりっぷ組で大切にしてきたこと>

*身体を存分に動かして、体幹を安定させる~バランス力をつけよう~。

*“ 見る(注目する) 聞く(聞きわける) 伝える(自分の様々な思いを表出する) ”力をつける

*おかあさんをより大好きな存在にして、新たな大人との関係性を築く。その中で、お友だちと遊ぶことの楽しさを感じる。

*大人と「嬉しい・楽しい」という思いを共感し、達成感や満足感を持てるようにする。

*自分でできることを増やす。

                                                                                       などなど・・・

上記の大切にしてきたことを、遊びの中で経験したり積み重ねたりしてきました。個々のペースでゆっくりではありますが、確実に全員大きな力をつけてくれました。

 

 

*サイバープレイジム*

 最初は不安定な足場で躊躇していることが多かったけれども、しっかりバランスを取りながら遊べるようになりました。サイバー

 

*リズム遊び*

 歌に合わせてお友だちと手をつなぐ機会を取り入れました。最初は促されてつないだり、みんなの手の上からお母さんや職員が介助したり、「いやだ~」と手を放したりすることが多かったね。けれども、おあつまりやリズム遊びでお友だちと触れ合う機会を取り入れることで、こども達から手を差し出したり、ギュッと握る姿が見られるようになりました♪リズム遊び

 

*大型ブロック*

 両手を存分に使って積み重ねたり倒したりた後、家を作って日常必ず経験している「コンコン~どうぞ」と扉の開閉を楽しみました。繰り返し取り組む中で、狭い空間をお友だちと共有することも可能となり、最後にはみんなで家に入ってお茶を飲んだり絵本を見ることも楽しめるようになりました。大型ブロック

 

*おあつまり*

 みんな大好きな絵本の時間。期待感を引き出したり、注目する機会を多く取り入れました。

絵本もみんなの前に提示すると自分のペースでめくったり、「ちょうだい」と引き寄せようとすることもありましたが、みんなで1つの絵本を見ることもできるようになりました!!おあつまり

 

 

Aちゃんとお母さん・Hちゃんとママ・Yちゃんとママ・Rちゃんとお母さん・Nちゃんとママ・Kちゃんとママ

Yちゃんとお母さん・Kくんとお母さん・Rくんとお母さん・Tくんとおかあさん・Nくんとお母さん

 

子どもたちが大きな力を得てくれたのは、保護者の方々の協力があってこそだと感じています。

 

4月からまたセンターで色々なことを経験して、みんなの中にあるたくさんの”芽”を育てて、大きな花を咲かせてください。

 

元気に登園してくれるのを待ってるよ!!

                                                                                                                                                                                < 保育士:遠藤・南 >