施設のお知らせ
2016.07.13
本日は、井手町自然休養村管理センターホールで開催された、井手玉川大学の第一回講座にお呼びいただきました。
内容は、徳永大作院長の講演 「骨粗鬆症とリウマチの治療」と、中村作業療法士(OT)による「みんなでタオル体操」、そして吉良技師長らによる骨密度測定でした。
200名近い方々が受講され、熱気につつまれた講座になり、院長のギャグを交えた講演には、爆笑(一部失笑)が沸き起こり、中村OTのリーダーシップ満点の指導には、「もしかしたら、これで天下統一できるのではないか?」と思わせるような気迫さえ伝わってきました。
このような講演が、少しでもリウマチの治療や、骨折の予防につながれば素晴らしいと思います。
この日の模様は、「洛南タイムス」2016年7月13日号に掲載されました。