こども発達支援センターでは、府民啓発のために、発達障害についてや、気になる子どもへの対応についてお伝えする講演会を年２回実施しています。

 

１１月２６日（土）に文化パルク城陽で開催した第１回講演会では、「やってほしいことを出来ることに変えていく」と題して、前半に小児科医師が医療面から子どもの発達や特性と共に、具体的な対応をお伝えする講演を、後半には心理士からペアレントトレーニングの手法から考える支援についての講演をさせていただきました。

 

申し込み期日の締め切り前には定員を超え、お申し込みいただいた方全員にご参加いただけないほどの盛況で、子どもの対応に対する府民の方の関心の高さを感じました。

 

講演会終了後に書いていただいたアンケート結果も好評でしたので嬉しく思っています。たくさんのご意見や次回以降のご希望も書いていただきましたので今後に生かしていきたいと考えています。

 

３月４日（土）には２回目の講演会を開催します。詳しくはこども発達支援センターＨＰ「お知らせ」欄に掲載しています。たくさんの方のお申し込みをお待ちしています。