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施設のお知らせ

附属リハビリテーション病院

リハビリテーション医学会に参加しました


6月の13-16日に,東京慈恵医大の安保先生を会長として開催された第61回リハビリテーション医学会学術集会に参加しました. 会場が渋谷のど真ん中の3ヵ所に分散していて,アクセスが大変でしたが,どの会場も超満員の盛況でした. 医療機器展示では,特に目玉となるような新しい機器はないものの,どれも洗練されて来た印象で,実用性の向上を感じました. 次回の集会では,是非当院からも演題を発表 [...]

心身障害者福祉センター , 附属リハビリテーション病院

海外ドラマの医療監修


  海外ドラマ「ファンタスティック5 情熱のパラアスリート」(2023年 イタリア) NHK総合で6月9日(日)夜11時から放送が始まりました。 このドラマでは、整形外科の今井医長が、日本語吹替え版の制作に医療監修として参加されています。 毎週日曜日夜11時放送予定です♪   ◆ファンタスティック5 情熱のパラアスリート htt [...]

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海外ドラマの医療監修

KOBE2024世界パラ陸上競技選手権大会


        この度、当院の今井整形外科医長が2024年5月17日から25日にかけて開催されたKOBE2024世界パラ陸上競技選手権大会に競技会場の副責任者として、大会期間中の救護活動のトレーニング指導および競技中の外傷発生時の責任者として従事してきました(ゼッケン18番が今井整形外科医長です)。   [...]

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心肺蘇生法・AED訓練の実施


    先日、城陽市消防署に依頼し、 心肺蘇生法・AED訓練を実施しました。   救急救命士の講師から、救急救命の流れ、処置の手順などの説明を受け、 参加者全員で人形を使った心肺蘇生法・AED使用を体験しました。   また、グループに分かれて傷病者の発見、安全状況の確認、周囲への協力依頼、 心肺 [...]

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心肺蘇生法・AED訓練の実施

第7回チャレンジカップ京都(2)


2日間に渡って開催された,第7回チャレンジカップ京都は,盛況の内に終了しました. 今回も,数々の日本記録が生まれ,試技の成功率がぐっと上がってきたのが印象的な大会でした. 病院からは,今回から立ち上がった「クラス分けチーム」に,徳永院長はじめ,府立医大,甲賀病院と東京からも1名が参加され,競技に参加する選手の事前診断を担当しました. 若い選手から素晴らしい記録も生まれ,選手層が厚 [...]

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第7回チャレンジカップ京都


センター内のサン・アビリティーズ城陽で,パラ・パワーリフティングの第7回チャレンジカップ京都が始まりました. 女子の第一セッションでは,成毛美和選手がいきなりの日本記録達成! 午後からは男子49-72kg級,明日にかけて激しい熱戦が繰り広げられます. 病院からは,チームドクターの院長がクラス分けを担当するほか,多くの職員がサポートしています. 観覧は無料.You Tubeで [...]

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第7回チャレンジカップ京都

避難訓練


  先日、院内にて地震防火避難訓練を実施しました。 夜間想定で、現場確認から通報、館内放送、消火器や消火栓を使った初期消火、 患者さんの状態に合わせた避難誘導、逃げ遅れた人がいないかの確認、 避難本部への報告などの動作訓練及び消火器の取り扱い訓練を行いました。   病院で働いている職員は災害があった場合に自分の命を守るだけでなく、 [...]

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避難訓練

梅の季節


満ちみちて 梅咲ける野の 見えわたる 高丘は吹く 風が匂いつ 上田三四二   上田三四二(うえだ みよじ,1923-89)は,城陽リハビリテーション病院の西隣にあった,国立京都療養所(現在の南京都病院)の医師で,結核の治療に携わる傍ら,青谷の梅の歌を多く残しています.『短歌一生』をはじめとする多くの歌集,著書があり,「歌は本来憎しみの声でなく、やや口籠る言葉であるけれど [...]

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梅の季節