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パリ2023世界パラ陸上競技大会便り(第3報)


  大会も6日が終わり、日本人選手たちもパリパラリンピック出場枠を獲得するための条件である4位以内、さらには優勝を目指して頑張っています。 2日目には車椅子T52のエースの佐藤選手が1500mで優勝、6日目には視覚障がいT13の福永選手が400mで優勝して、日本人チームも盛り上がりを見せています。 パリは紫外線が強く、空気もきれいではないせいか、アレルギーや咽頭痛を訴える選手も出て [...]

心身障害者福祉センター , 附属リハビリテーション病院

パリ2023世界パラ陸上競技大会便り(第3報)

パリ2023世界パラ陸上競技大会便り(第2報)


7月5日から選手の練習が開始しました。敷地の中に400mのトラックが複数あり、室内競技場には200mのトラック、自転車競技のトラックなども完備され、非常に大きな練習会場で選手はのびのびと練習ができています。 医療業務的には、渡航で体調を崩した選手や、義足の断端部の疼痛を訴える選手など数名の選手の体調管理を中心に、ドーピング検査の通訳なども行っています。 7月8日から大会が始まりましたが、日本人 [...]

心身障害者福祉センター , 附属リハビリテーション病院

パリ2023世界パラ陸上競技大会便り(第2報)

自治会主催のレクリエーションで日帰りバス旅行に行ってきました


 6月30日(金)、利用者自治会主催のレクリエーションで、滋賀県長浜のモグサ工場の見学に行ってきました。  モグサとは、ヨモギの葉からつくられる綿のようなもので、お灸として小さくひねって使うものです。ドラッグストアなどで売られている千年灸の材料でもあります。  今回は、株式会社山正(やましょう)さんのお世話になって、普段実習で使っているモグサがどのように作られるのかを見せていただくことができま [...]

視力障害者福祉センター

パリ世界パラ陸上競技大会に医師を派遣しました


日本パラ陸上競技連盟の依頼で、パリ2023世界パラ陸上競技大会に派遣した今井医師からの報告が届きました。 本大会は、来年のパリパラリンピックの出場権利が取得できる大会で、本年度で一番大きいパラ陸上競技大会です。 日本からは37名の選手が出場します。日本からドバイを経由して約23時間かけてフランスのシャルルドゴール空港に到着しました。12時の気温が25度と非常に過ごしやすい天気です。明日から [...]

心身障害者福祉センター , 附属リハビリテーション病院

すてっぷの嚥下調整食レシピが山城北保健所HPに公開!


すてっぷの給食で提供している小児向け嚥下調整食のレシピが山城北保健所のホームページに公開されました。 管内の各施設や認定栄養ケアステーション等の管理栄養士が山城北保健所主催事業に協力し、嚥下調整食レシピとその動画を作成しました。 食事がのみ込みにくくなった高齢者の方々、及び、嚥下障害のある小児のご家族、施設や在宅において食支援に関わる関係者の方々にご活用いただけたら幸いです。 今 [...]

通園部 , こども発達支援センター

すてっぷの嚥下調整食レシピが山城北保健所HPに公開!

リハビリテーション医学会学術集会に参加しました


博多で行われた、第60回日本リハビリテーション医学会学術集会に参加しました。 ハイブリッド開催でしたが、現地は多くの参加者で賑わい、やはり学会はこの熱い感じがいいな~、と再認識しました。 徳永院長は、土曜日に行われたポスターセッションの座長を担当しました。 リハビリテーション医学会は、年に2回開催され、医師だけでなく、セラピストを含む多くの職種の方々が参加され、多くを学ぶまたとな [...]

心身障害者福祉センター , 附属リハビリテーション病院

リハビリテーション医学会学術集会に参加しました